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実証実験Vol.05ワクワク・ドキドキする未来の街づくりのために | NTTアーバンソリューションズ株式会社
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~ウェブサイト「わが まち みらい」を通じて伝えたいこと~

街づくりDTC®では、進行しているさまざまなプロジェクトにおいて、実証実験がはじまっています。ウェブサイト「わが まち みらい」では、そうした進行中のさまざまな実証実験をご紹介してきました。実証実験結果を踏まえた新たなサービスは、2022 年1月に竣工した名古屋・東桜の「アーバンネット名古屋ネクスタビル」をはじめ、これから皆様の街のなかで登場していきます。「想像を超えた未来」につながる街づくりDTC®の魅力について、お伝えしてきたこのサイトのこれまでを振り返りつつ、これからの展望をお伝えします。

高田:「未来の街づくりにおいてデジタルを使ってどうするか」というところを、NTTアーバンソリューションズの「あしたのわがまち」という一番大きいキーコンセプトを踏まえて、プロモーションサイト「わが まち みらい」というところでご紹介してきました。この「わが」というところが、私は一番重要だと考えています。NTTアーバンソリューションズは、街づくりの事業者ですが、あくまで脇役で支え役です。その街で、働く人・住まう人・集う人がどういう街にしていきたいか、その街にはどういう歴史や文化があり、どういう雰囲気を大切にしているかということを明らかにして、一緒に考えながら、建物や空間・風景、そういうものを一丸となって支えていくというのが、我々の役目だと考えています。NTTグループとして、その街で暮らす皆さまの大事な土地・場所・街を支えていくのが街づくりDTC®であり、街づくりにおけるデジタルの役割であると思っています。

清水:そうですね。支え役である我々が、街づくりDTC®という言葉、いわば技術の言葉で表現してもなかなかその街で働く人・住まう人・集う人である「わが」の方々に伝わらないと思っています。「デジタルツインという言葉を最近耳にするようになったけれど、DTC って何のことだろう 」というのが実際のところだと思うんです。そういう目線で、街がこうあったら嬉しいとか、理想の街を実現するきっかけになるような情報をより多く集めて「わが まち みらい」で発信することで、共感していただき「一緒に街づくりを考えていきたい」という方々が増えたら、という想いでこのサイトを立ち上げました。

高田:そうですね。技術的な内容の情報ではなく期待感を持ってもらいたいということがまずは大事なところですね。

清水:鉄腕アトムをイメージキャラクターに起用させていただいたのも、そういう想いからですね。アトムはロボットなのにあたたかい心を持っているという意味で、今の時代から考えてみてもすごく先進的です。また、私たちの次世代型オフィスビルの第1号案件、アーバンネット名古屋ネクスタビルが開業する2022年は、鉄腕アトムの漫画連載から70周年という記念すべきアニバーサリーイヤーとも重なっています。「こうあったらいいな」は夢物語ではなく、実現するものであって、もうすぐそこまで来ているということを表現するにあたって、とても合っていると思います。

高田:そうですね。鉄腕アトムのキャラクターたちは、あたたかいですし親しみやすいですし、世代を超えて愛されているということが大きなポイントですよね。手塚治虫先生ご自身も、未来の話として描いているうちに、どんどん現実として実現されてびっくりしたというようなことを生前お話されていたようですが、まさに「想像を超えた未来が、すぐそこに」あるということを我々は実現したいと思っているわけですし、そのコンセプトともすごくフィットしていますよね。一方で、街づくりDTC®はいろいろなことを予測することで、街の新しい価値を提供したいというところがありますが、デジタルの感覚で捉えると、最適な答えは「こうだから、こうなる」という、少し無味乾燥と言いますか、人間味がないとかサプライズが少ないとか偶発的なことが起きないと受けとられがちです。そこに抵抗感をお感じになる方もいるかもしれません。そうではないということを、ロボットでも無機質に見えない世界観が鉄腕アトムのなかにはあって、そういうイメージも合わせて街づくりDTC®のことをお伝えできたらという想いもあります。

清水:「わが まち みらい」の具体的なコンテンツとして、まず60秒のイメージ動画「ある夫婦の結婚記念日。」を公開しました。制作にあたって意識したのは次の2つです。一つは、現在と、街づくりDTC®が実装された未来、その2つの暮らしを2 画面の構成で表現しています。そのように比較することによって、今の暮らしがどんなふうに豊かになるのか、楽しい生活になるかを感じていただければと思っています。もう一つは、人間の脳は自分からかけ離れてしまっていることだと自分のこととして理解・認識しづらいところがあるため、現在を表現することをフックとして、未来を自分事として捉えていただけるのではないかという想いで制作しました。

高田:そうですね。身の回りの実際の失敗事なども盛り込むことで、現在の暮らしのほうは現実感があって、一方の未来のほうは近未来感を表しつつも、わかりやすく描くという点は気を配りましたね。おかげさまで、大変多くの視聴をいただくことができ、かなりご注目いただけたのではないかと思います。

清水:続いて、実証実験のレポート動画ですが、こちらは「ある夫婦の結婚記念日。」が未来を描いているのに対して、NTTグループが力を結集して、一歩一歩真面目に取り組んでいること、そこに携わる人たちの意気込みをお伝えできたらという想いで制作しています。また、NTTグループだけで実現しようとしているのではなく、共感してくださるパートナーの皆様と一緒に歩みたいという想いで発信しています。ご覧になった皆様からのフィードバックができるような仕組みも今後考えていきたいと思っています。

高田:実証実験のレポートでは、未来に向けて実際に現在何をやっているか、きちんとお伝えしたいと思っていますね。実証実験のテーマは多岐にわたりますし、今後も増えていくと思いますので、ぜひご期待いただきたいと思います。

清水:未来のストーリーという、SF小説的なコンテンツも公開しています。不動産会社・通信会社ではない目線で未来の街を考えたらどうかということで、SF作家の方々にもご参加いただきました。「本当にできるの」と思われる内容かもしれませんが、そこからはじまって皆様にも未来を想像してもらえるのではないかと思い企画しています。是非お読みいただきたいと思いますね。

高田:有識者やSF作家の方々にご参加いただき、どういったことが未来に起こるかということで想像力を膨らませて、我々自身もどういう未来にしていきたいかということを議論しながら、最終的にSF作家の方々にストーリーとしてまとめていただきましたね。

高田:「この街の未来に対して、こんなふうに叶えたい」という想いを、我々が支えることやデジタルがきっかけとなって、もっと実現できることやもっと解決できることがあるんだという期待感を持っていただけたら、このサイトで発信していることの意味があるのではないかと思うんです。

清水:きっかけになるというのは、本当にそうですね。本来はデジタルは意識しなくてもよいもので、技術は支え役です。その街に働く人・住まう人・集う人、それぞれの視点で、どのような価値が提供できているか、それがきちんと表現されているかどうかは「わが まち みらい」で、いつも苦心するところです。とがった技術やとがった未来のイメージというのは、実際はもっともっとたくさんあって、NTTグループの中にもそういったものは多くありますが、自分事として捉えられるかどうかというところをチーム内で議論し続けていますね。今の現実の暮らしがどう変わるか、皆様にどうやったらわかっていただけるか、これからもたくさん議論していくだろうと考えています。

高田:支え役・黒子であったとしても、なくてもいいものではない。「わが まち みらい」の情報を受け取っていただいた方に本当に興味を持っていただける、作っている我々の側も面白いと思えるものを届けたいです。いろいろな方々の見方や期待に関する反応や感想にも、もっと耳を傾けて議論していくことが重要だと思いますね。その意味では、フードロスゼロの取り組みに関心のあるパートナーの方々からお問合せをいただいたり、一緒に街づくりに参画したいというお声をいただくことが増えたのは大変ありがたいことだと思います。

清水:そうですね。サービスを提供して終わりということではなく、常に成長し続ける街づくりを応援していただけたらとても嬉しいですね。未来へより期待して、これからの世代の方々にもこういう街にしていきたいと思ってもらえるように、今後も発信を続けていきたいですね。

担当者からのコメントいかがだったでしょうか。動画の中では、【お茶の水博士からのQuestion】ということで「『わが まち みらい』を通じて伝えたいことは何ですか?」という質問に、それぞれ答えています。ぜひ、チェックしてみてください。